ブックリスト管理
ブックリスト管理とは
蔵書検索システム上(携帯サイトでは不可)で、「読みたい本」や「読み終わった本」の情報を整理することができ、インターネット上で「自分の本棚」として使用することができます。
そのため、あくまで「利用者の意思」で読書記録を残したい場合のみ、読書記録を提供することが出来る機能となっています。
図書館での貸出記録の管理、また無断で貸出記録の提供は実施していませんので、ご安心ください。
※視聴覚資料(CD・DVD等)は、ブックリスト管理のご利用はいただけません。
ブックリスト管理機能の利用にあたっては、以下の利用規約に同意した利用者の方がご利用頂けます。
ここからは使い方を説明していきます。
ログイン
ホームページ上部の「蔵書検索」ボタンをクリックします。
蔵書検索・予約画面に遷移するので、右上「利用者メニュー」をクリックします。
メニューから「ブックリスト管理」を選択します。
利用者カードの番号(8桁)とパスワードを入力し、ログインをクリックします。入力し終わりましたらユーザ登録画面へと移行します。
ユーザ登録
ユーザ登録画面で以下のことを設定して登録ボタンをクリックしてください。
1.ニックネームサービスを利用する際の「ニックネーム」を登録します。ニックネームは、「他者と同じニックネームを使えないことと、半角20文字以内」で設定する必要があります。
2.利用規約への同意
上記利用規約をよく読み、同意されましたらチェックをつけてください。
ブックリストへの登録方法
ブックリスト管理でブックリストへの自動登録を行うと貸出・予約した資料が自動で登録されていきますが、資料検索から登録することも可能です。
ログインした状態で資料検索を行うと、資料一覧の右下に「ブックリストに登録」が表示されるようになります。
クリックして読書状況を選択して登録をクリックするとブックリスト管理に登録できます。
ブックリスト管理の機能
蔵書検索・予約画面の右上「利用者メニュー」の中から「ブックリスト管理」をクリックすると、今までブックリスト管理に登録した本が表示されます。
ブックリスト管理で設定できる項目は以下の通りです。
・読書状況
読書状況を決めます。「読みたい」、「今読んでいる」、「読了」の3種類から選択できます。
・カテゴリ
ブックリスト管理に登録している資料に対して、カテゴリを設定することができます。
カテゴリは「カテゴリ管理」から自由に作ることができ、1カテゴリに100件まで登録することができます。
・表示変更
並び替えや表示件数を変更することができます。
並び順は登録資料の左上の数字の上下で入れ替えることも可能です。
・ブックリスト設定
ブックリストへの自動登録の初期値を変更できます。
ブックリストの公開については使用できません(表示を消すことはできません、ご了承ください)
退会について
ブックリスト管理の完全な退会は出来ません。
退会を希望する場合は登録内容を全て削除することで退会とします。
ブックリスト管理から登録した資料全てを一つずつ一覧から削除します。
次にカテゴリ管理から全てのカテゴリを削除します。
最後にブックリスト設定画面に戻ります。
ブックリスト管理への自動登録のチェックを2つとも外し「登録する」ボタンをクリックします。
これにより貸出予約した資料のブックリストへの自動登録も行われなくなります。
全てのデータは削除されますがニックネーム等の登録情報は残ります。
ニックネームも個人が特定できない空白以外の架空のものに変更できます。
説明は以上となります。どうぞブックリストをご活用ください。