12月10日、沼津市内の小中学生たちによる書評合戦『ビブリオバトル小中学生大会　in 沼津　2023』決勝大会を開催しました。

　様々なジャンルの本の紹介があり、どの本も読んでみたくなるようなすばらしい発表でした。

　優勝者の発表は後日、沼津市公式YouTubeで公開予定です。楽しみにお待ちください。

　大会結果

　＜小学生の部＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　【チャンプ本（優　勝）】

　　　沼津市立第四小学校　６年　滝　美波

　　　『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

　　【準チャンプ本（準優勝）】

　　　沼津市立第四小学校　６年　髙橋　奏海

　　　『世界から猫が消えたなら』

＜中学生の部＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　【チャンプ本（優　勝）】

　　　沼津市立沼津高等学校中等部　３年　角田  蓮花

　　　『塞王の楯』

　　【準チャンプ本（準優勝）】

　　　沼津市立愛鷹中学校　２年　C・S

　　　『キノの旅　XXI』

惜しくもチャンプ本は逃しましたが、その他に発表された本を紹介します。

発表された本は、全て沼津市立図書館（地区センター図書室含む）に所蔵がございます。

是非読んでみてください！

　　　＜小学生の部＞

　　　『かがみの孤城』

　　　『5秒後に意外な結末　ミノタウロスの青い迷宮』　　

　　　『54字の物語』　

　　　『十年屋』

　　　『ぼくらの先生!』

　　　『ぼくらの七日間戦争』

           ＜中学生の部＞

　　　『変な絵』

　　　『そして、バトンは渡された』

　　　『記憶喪失になったぼくが見た世界』

　　　『サクラ咲く』

　　　＜高校生デモンストレーション＞

　　　『世界のエリートがやっている最高の休息法』

　　　『朝５時起きが習慣になる「５時間快眠法」』